Wari koba 割りコバ
悠久の石材利用
Use of long-standing stone materials
Stones that have begun to breathe after five million years.
500万年の時を経て
呼吸をはじめた石たち
500万年前の深層から出会う「ノーブルグレー」の発色。
硬い岩盤を発破で砕き、さらに小割りし、様々なサイズと形に仕分けされます。
割りコバ ( 1 ~ 5kg )
板状石をひとつひとつ丁寧に割って整形し、コバ積用/コバ敷用の材料として加工しています。ランドスケープはもとより、室内に立体感ある本物の石積を演出したいときには最適なアイテムです。下地壁から控長10cm~15cmの奥行があればコバ積壁を創ることが可能です。軽井沢「石の教会」(軽井沢 石の教会 内村鑑三記念堂)にも採用されています。
割りコバを使用した施工例
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