石組に使われた信州志賀石の原石総重量は約6トン

床下のコンクリート基礎の上に台座石を据付

各パーツは極力の原石自然形状を活かして石組を行い
デザイン構想から1年以上の期間を経てようやく完成し火入れされました！

壁面に埋め込まれたタイプの暖炉ではなく
全周囲から鑑賞し楽しめる独立型デザインで、この迫力のものは見たことがありません。

500万年前の岩塊で創作された暖炉・・・
岩肌・炎・音・香から悠久の時に思いを馳せ、じっくりと寛いでいただけたら幸いです。